NEC、コンパクトで静粛性に優れたA3カラープリンタのエントリー機種を発売

柴田克己(編集部) 2006年10月11日 13時00分

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 NECは、A3カラーレーザープリンタの新機種「MultiWriter 2900C」を発表した。オフィスにおけるモノクロレーザープリンタのリプレース需要に対応したエントリー機として、従来機種と比べ、大幅な省スペース化、軽量化、静音性を実現しているという。

 MultiWriter 2900Cの本体寸法は、495.5×534×407mm(幅×奥行き×高さ)となっており、これは同社の従来機種(MultiWriter 9250C)と比較して、体積比で約46%となっている。

 また、用紙補給などのメンテナンス作業を筐体手前から行える機構によって、必要な設置面積も、従来機種の約25%に押さえている。重量は41.6kgとなっており、これは従来機種の約60%だ。

 排熱機構は空気の自然対流を利用し、A3カラープリンタでは初というファンレス設計になっている。そのため、待機時には完全な無音状態となる。

 MultiWriter 2900Cの価格は15万5400円。11月1日より出荷が開始される。

MultiWriter 2900C 大幅な省スペース化、軽量化、静音化が図られたA3カラーレーザープリンタ「MultiWriter 2900C」。富士ゼロックスプリンティングシステムズのOEMで、ハードウェア的な仕様は10月2日に発表されたDocuPrint C3050と同様だが、MultiWriter 2900CにはNPDLドライバが付属する。
MultiWriter 2900C
価格 15万5400円
発売日 11月1日(水)
大きさ 499.5×534×407mm(WDH)
質量 41.6kg
連続プリント速度 カラー:8枚/分、モノクロ:35枚/分
プリント単価 カラー:14.5円/ページ、モノクロ:3.0円/ページ
ウォームアップタイム 30秒以下
インターフェース 100BASE-TX/10BASE-T、パラレル、USB2.0
セキュリティ対応 セキュリティプリント機能、通信経路の暗号化(オプション)
エミュレーション 標準:ART IV、ESC/P、PDF
オプション:PCL5、PCL6
対応OS Windows、MacOS X日本語版
耐久性 60万ページ(カラーとモノクロ印刷比率1:1)
消費電力 最大:996W、スリープモード:4W以下
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