日本コンピュウェア、アプリケーションの性能を分析するアプライアンスを販売開始

CNET Japan Staff 2006年10月24日 13時49分

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 日本コンピュウェアは10月23日、ウェブアプリケーションおよびエンタープライズアプリケーションを対象とした、性能分析のためのエージェントレス監視アプライアンス「Vantage Agentless Monitoring 5.1英語版」の販売を同日から開始することを発表した。

 新製品は、運用時に本番システムに負荷を掛けることなく、リアルタイムな性能分析を行えるアプライアンス。システム運用時におけるリアルタイムかつ正確な性能分析が可能という。

 分析時には、GUI操作をテストスクリプトとして記録/再生することで、複雑な環境および繰り返し実施されるテスト作業に加え、コントロールや画像データなどの検証を自動化できる。さらに、テスト資産の一元管理とチーム内での共有をはかることも可能だ。

 エージェント方式では、サーバにデータ収集用のソフト(エージェント)を追加するために、大規模環境の場合、テスト環境での検証、本番環境への順次導入といった段階的な展開などの考慮が必要になる。だが、Vantage Agentless Monitoringは、専用ハードを用いてネットワークから直接トラフィックデータを収集するので、導入設置してすぐに最大の効果を得られるとしている。

 Vantage Agentless Monitoringでは、HTTPやSMTP、DNSなどのウェブアプリをはじめ、TCPベースの業務システムやパッケージソフト、バックエンドシステムのデータベースやミドルウェア、XML、VPNゲートウェイなどすべてのアプリケーションのトランザクションを分析できるという。

 価格は最小構成で2052万1000円より。

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