オラクルとシルバーストーム、Oracle RAC 10g向けRDS InfiniBand相互接続ソリューションを提供

CNET Japan Staff 2006年10月27日 23時18分

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 SilverStorm TechnologiesとOracle Corporationは10月23日、「Oracle Real Application Clusters(RAC)10g」を対象とした「Reliable Datagram Sockets(RDS)InfiniBandによる相互接続(インターコネクト)ソリューション」の提供を開始したことを発表した。

 InfiniBand上でのRDSは、コスト効率が高く、高度な可用性と拡張性を実現できるデータベース向けのソリューション。RDSは高帯域で、待ち時間の短い、極めて信頼性の高いプロセス間通信(IPC)プロトコルとトランスポートシステムを提供し、クラスタ内におけるサーバ間のIPC通信速度を大幅に向上する。

 InfiniBand上でのSilverStorm RDSは、ベータテストにおいてギガビットイーサネットに比べ、最大60%のパフォーマンス向上を実現。これにより、データベース分野において、新たなレベルのパフォーマンス、拡張性、可用性を実現し、TCO(総保有コスト)を削減することができるという。

 RDSは、Linux版の「SilverStorm QuickSilver 3.2」以降のバージョンにおいて、「Oracle Database 10g Release 2バージョン10.2.0.3」が利用可能。Oracle RAC 10gはエンタープライズグリッドコンピューティングを実現する製品として、すでに8600を超える顧客が採用され、データベース層における高い可用性と拡張性を実現している。

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