ウイングアーク、「StraForm−X Ver1.3」を発売--紙のワークフローをウェブで実現

CNET Japan Staff

2006-10-31 23:21

 ウイングアーク テクノロジーズは10月30日、リッチウェブフォームの新版「StraForm-X Ver1.3」の出荷を同日から開始すると発表した。新オプション機能「チームフロー」に対応する。

 チームフローは、業務現場でやりとりされる紙の承認フローの運用を、そのままウェブ上で実現する簡易ワークフロー機能。用途に応じて承認者を選択することで、社内で回覧するりん議書や交通費精算書のウェブ化などの承認フローを反映できる。このフローでは、承認すると証明としてウェブフォーム上に「印影」が表示され、紙の運用と同じように書類を手渡すイメージとなる。

 税別価格は、StraFormデザイナが20万円から、StraFormサーバが40万円から。オプション機能「チームフロー」は10万円から。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]