マイクロフォーカス、UNIX/Linux版COBOL開発環境の新版を発表--64ビットをサポート

CNET Japan Staff 2006年11月14日 22時51分

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 マイクロフォーカスは11月13日、同社のUNIX/Linux版COBOL開発環境「Micro Focus Server Express」の新版5.0Jの販売を12月1日より開始すると発表した。

 新版では、新たにx64/x86 Linuxを64ビットネイティブでサポートし、Intel x86 Solaris 10の64ビットモードとIBM POWERのRed Hat Enterprise Linux v4にも対応する。以下を追加サポートしている。

  • x64対応Red Hat Enterprise Linux v4(AS/ES/WS)
  • x64対応Novell SUSE Linux Enterprise Server 9
  • IBM Power対応Red Hat Enterprise Linux v4(AS)
  • AMD Opteron対応 Solaris 10

 これまでのServer Expressは、J2EE 1.3に準拠するJava Connectorをサポートし、その上位互換性で一部のJ2EE 1.4準拠のJavaアプリケーションサーバでも動作していた。新版では、新たにJ2EE 1.4形式のJava Connectorをサポートしている。以下のプラットフォームでJava Connectorを追加サポートしている。

  • Itanium HP-UX
  • x64/x86 Solaris 10

 従来からUNICODE操作を、COBOL2002規格準拠の構文をサポートしていたが、これまでは日本語を含むプログラムのコンパイル時・実行時のロケールはEUCまたはSJISのみをサポートしていた。新版では、UTF-8ロケール下での日本語ソースコードのコンパイル・実行を追加サポートする。

 Server Express 5.0Jの稼働環境は以下の通り。

  • UNIX:AIX 5L、HP-UX 11i(Itanium、PA-RISC)、Solaris(SPARC、x64/x86)
  • Linux:Red Hat Enterprise Linux v4(x64/x86、Itanium、POWER)、Novell SUSE Linux Enterprise Server 9(x64/x86、Itanium、POWER、s390)

 初期5同時ユーザーで税別価格が247万5000円。2007年1月5日に出荷を開始する予定。

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