データコア、Windows向けI/O処理高速化ツール「UpTempo」を出荷

CNET Japan Staff 2006年11月18日 02時34分

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 データコア・ソフトウェアは11月16日、Windows OS向けのI/O処理高速ツール「UpTempo Version 1.1」の出荷を開始したと発表した。価格は、Windowsサーバ用が11万2000円から、クライアントPC用が10ライセンスで15万9000円から。

 UpTempoは、WindowsのファイルシステムでブロックキャッシュとI/Oのスケジュールを行い、Windowsシステム上のメモリをブロックキャッシュに割り当てることで、I/Oの高速化を実現するツール。

 CPUやメモリのパフォーマンスやディスクの容量は、この数年の間で飛躍的に向上している。しかし、ディスクのパフォーマンスについては劇的な変化がなく、パフォーマンスのギャップは拡大している。

 そのため、多くのWindowsアプリケーションやシステムでI/Oのボトルネックが発生し、より高いI/Oパフォーマンスが必要とされている。現在のWindowsシステムでは、ディスクパフォーマンスやI/O処理のボトルネックを解消することで、Windowsシステムの全体的な高速化が実現可能とされている。

 同社によれば、UpTempoを導入することで、サーバ、クライアントPCを問わず、ブロックキャッシュによるI/O処理が高速化され、システム全体のパフォーマンス向上が期待できるという。

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