NVC、「hTc Z」を無線LAN環境でIP電話として利用できるFMCサービスを開始

吉澤亨史 2006年12月01日 16時47分

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 ネットワークバリューコンポネンツ(NVC)は11月30日、スマートフォン端末「hTc Z」をIP電話として利用できるFMCサービスを2007年年初から提供すると発表した。12月1日から問い合わせ受付を開始した。

 NVCが提供を開始するFMCサービスは、携帯電話が無線LAN環境下ではIP電話として利用でき、その他の3G網環境下では3G携帯電話として利用できることが特徴。どちらの電話として使用しているかに関係なく、「050」で始まるひとつの電話番号で発着信が行える。

 3G携帯電話にIP電話機能を追加することでサービスを可能にしており、携帯電話が無線LAN環境にある場合は、優先的にIP電話となる。なお、IP電話はフュージョン・コミュニケーションズのインフラを利用するため、同IP電話サービス利用者への通話は無料となる。

 このFMCサービスでは、NTTドコモから発売されるHigh Tech Computer社製のスマートフォン端末「hTc Z」を使用する。hTc Zは無線LAN、3G、Bluetooth、赤外線の4種類の通信に対応し、Windows Mobile OSを搭載するため、Exchange Serverや業務アプリケーションとの連携が可能となっている。

 NVCでは本サービス提供開始にともない、導入に際して必要となる機器設備などのコンサルテーションとソリューション提供を行っていく。また、今後付随サービスとして、Exchange Serverのホスティングサービスや紛失盗難対策の有料セキュリティサービスなどを追加リリースする予定だという。

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