日揮情報ソフト、Windows環境のセキュリティレポーティングツールを販売

CNET Japan Staff

2006-12-23 01:47

 日揮情報ソフトウェアはこのほど、米ScriptLogic製のWindows環境セキュリティレポーティングツール「Enterprise Security Reporter」の販売を開始した。

 Enterprise Security Reporterは、企業規模のWindowsネットワークにおけるアクセス権の管理レポートに重点をおいたソリューション。Active Directory、NTFS(ファイル/フォルダ)のアクセス権、レジストリ、ファイルやプリンタの共有など、Windowsサーバのすべての情報をレポートする。

 また、ユーザーアクセスの可否だけでなく、アクセス権が更新、追加、または削除された変更個所について、過去の情報と比較したレポートの生成も可能だ。

 価格は初年度メンテナンス込みで10万5000円から。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]