ベンチャー向け内部統制ASP「Miraiz」、与信管理サービスをオプションで提供

ニューズフロント 2007年01月23日 19時16分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ネットエイジグループ子会社の未来予想は1月23日、ベンチャー企業向けに無償提供する内部統制ASPシステム「Miraiz」ベータ版の有償オプションとして、データプレイスの与信管理サービスを追加することを発表した。

 Miraizベータ版は、ウェブブラウザ上で人事情報や稟議情報などを一括管理するサービスとして2006年12月に開始した。1企業あたり20人の社員登録が可能で、有償オプションとして機能のカスタマイズや経営企画部門や管理部門向けのコンサルテーションを提供する。

 未来予想では、Miraizベータ版の有償オプションに与信管理サービスを追加することで、「手間をかけずリスク管理を行いたいといったベンチャーの需要に対応する」としている。

 一般にベンチャーでは営業取引の増加を急ぐ必要性から、開発した製品の売掛金が回収不能になるなどのリスクが膨らみやすい。しかも多くの会社は十分な貸倒引当金を計上していないという。

 Miraizベータ版では、すでに取引先別に与信付与の有無を確認する機能を提供しているが、今回は与信を付与する前に取引先の「財務分析」「取引限度目安額」を把握できる与信格付機能を追加する。新規顧客を登録する際にこれらの情報を確認し、取引の可否判断や取引限度額の設定を行うことで、より厳重なリスク管理が可能という。

 未来予想では、ウェブサイトから同サービスの申し込みを受け付けている。3月末までに300社、以降1年間で1000社の利用を見込む。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
運用管理

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • 「奉行シリーズ」の電話サポート革命!活用事例をご紹介

    「ナビダイヤル」の「トラフィックレポート」を利用したことで着信前のコール数や
    離脱数など、コールセンターのパフォーマンスをリアルタイムに把握するに成功。詳細はこちらから

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!