サイボウズ、勤務年数と勤怠だけで評価する人事制度「年功重視型」を開始

WebBCN (BCN) 2007年02月05日 11時43分

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 サイボウズ(青野慶久社長)は、2月1日から新しい人事制度「年功重視型制 度」の運用を開始したと発表した。

 「年功重視型制度」は、勤務年数や日々の勤怠から社員を評価する人事制度。 基本的に個人の業務成果は査定しない。個人の成果を評価する「成果重視型制 度」ほど、大幅な昇給はないが、真面目に勤務すれば、安定して昇給できるの がメリット。賞与については、「成果重視型制度」は会社の業績が関係するが、 「年功重視型制度」では会社の業績とは関係なく、社員個人の勤怠評価に連動 して決定する。

 今回の制度の導入で、社員は自分の生活設計に合わせて、「成果重視型制度」 と「年功重視型制度」を自由に選択できる。個人や会社の成長のため仕事に熱 中したい場合は「成果重視型制度」、働く時間を制限して家庭やプライベート に時間を費やしたい場合には「年功重視型制度」といった働き方ができる。

 サイボウズは、これまでにも、最長6年間休業可能な「育児休業」や「介護 休業」、社員が希望した場合に自由に適用可能な「育児短時間勤務」や「介護 短時間勤務」などの制度を06年7月から導入してきた。今回、制度に対する社 員の意見などを取り入れ、さらに働きやすい環境の整備を目指し、新人事制度 を導入することにした。

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