GMO-HS、ExchangeやSharepointをホスティングで提供する新サービス

岩本有平(編集部) 2007年02月16日 08時43分

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 GMOホスティング&セキュリティ(GMO-HS)は2月15日、同社が提供するホスティングサービス「アイル」および「ラピッドサイト」において、Microsoft Exchange Serverなどを利用できるホスティングサービス「Windowsコラボレーションホスティング」を提供することを発表した。

 Windowsコラボレーションホスティングでは、「Exchangeサービス」「SharePointサービス」「IISサービス」――の3つのホスティングサービスを提供する。

 Exchangeサービスでは、Exchange Server 2003によるメールやスケジュール管理機能を提供する。予定価格は1アカウント、100Mバイトのハードディスク容量で月額1500円からとなる。Sharepointによるファイル共有機能を提供するSharePointサービスは、5ユーザー、250Mバイトで月額2000円から提供する。IISの機能を提供するIISサービスは300Mバイト、サブドメイン無制限利用で3500円からとなる(価格はいずれも税別)。

 GMO-HSでは2月15日から4月1日まで、プレトライアル期間として、Exchangeサービスを無料で提供する。 また、プリトライアル期間中は、ウィルコムの協賛により、先着10件の申し込みまでW-ZERO3(申し込み1件につき1端末)を無料で貸し出すとしている。4月上旬には正式にサービスインする予定だが、並行してExchangeサービスだけでなくSharePointサービス、IISサービスを2週間無償で利用できるトライアル期間を設ける。

 GMO-HSは現在、法人向けのホスティングサービスの契約者数で業界第1位となっており、中小企業を中心に20%のシェアを獲得している。ホスティングサービスの市場も年々成長の途をたどっているが、さらなるシェア獲得のため、「サーバを貸す」というサービスから、各種アプリケーションをホスティングし「ワンストップソリューション」の提供を行いたい考えだ。

 その第1弾となるWindowsコラボレーションホスティングでは、中小規模での導入が難しいExchangeなどを安価なホスティングサービスで提供することで、現在の主要顧客層へのアピールを狙う。今後はサイト構築からSFAやCRMまで幅広いサービスを提供し、大企業からSOHOまで、幅広い層で利用できるホスティングサービスを提供していくことを目指す。

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