デルとMS、Exchange Server 2007によるメールソリューションの共同検証を完了

CNET Japan Staff 2007年03月01日 13時08分

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 デルとマイクロソフトは2月28日、「Microsoft Exchange Server 2007」によるアーカイブおよびディザスタリカバリに関する共同検証を完了し、ソリューションパッケージとしてデルより提供を開始すると発表した。

 今回提供するソリューションでは、メールシステムのパフォーマンスや可用性の向上と、組織におけるコンプライアンス強化を図る。デル・プロフェッショナル・サービス事業部(DPS)が窓口となり、導入前のコンサルティングから設計、システムのサイジング、構築、保守までを担当する。新規導入だけでなく既存のExchange Serverからのアップグレードや「Lotus Notes/Domino」などの他のプラットフォームからの移行にも対応する。

 提供される主なパッケージは、以下の通り。

  • Exchange Server 2007メールアーカイブソリューションパッケージ:1668万90円
    メールデータやジャーナルファイルを自動的に専用のアーカイブストレージにすべて保管し、法的証拠能力を向上させることができる。また、大量のメールの長期間保管や、ストレージスペースの有効活用および管理コスト削減を可能にするほか、Exchange Serverのパフォーマンス向上を実現するなど、社内外のメッセージング環境全体を安全に管理するシステムを実現する
  • Exchange Server 2007ソリューションパッケージ:217万980円
    1000〜3000ユーザーを想定し、Exchange Server 2007で明確に定義されているサーバごとの役割を考慮。メールボックスサーバはシングルとし、共有ディスクを追加することで用意に高可用性構成へアップグレードできる。フロントエンドサーバはハブトランスポートサーバの役割を兼務しており、スケールアウトさせることでパフォーマンス不測を補うことができる
  • Exchange Server 2007ディザスタリカバリソリューションパッケージ:434万1960円
    Exchange Server 2007の機能であるCCR(Cluster Continuous Replication)を利用したホストベースのディザスタリカバリを実現する。さらに高度なディザスタリカバリ環境を実現するには、Dell|EMCストレージおよびレプリケーション機能を利用する。ホストサーバに依存せず、複数のストレージ間で、リアルタイムもしくは非同期でのレプリケーションまたは変更差分のみのディスクバックアップが可能になる
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