クララオンライン、専用サーバを仮想化で運用し、柔軟性高めた「Flexシリーズ」

岩本有平(編集部) 2007年05月14日 23時23分

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 クララオンラインは、仮想化技術を採用したLinux専用サーバホスティングサービス「Flexシリーズ」を5月15日から提供する。

 Flexシリーズは、同社が手掛けてきたVirtual Private Server(VPS)のノウハウを導入し、専用サーバにSWソフトウェアのサーバ仮想化ソフトウェア「VIRTUOZZO」を導入。その上でRed Hat Enterprise Linuxを提供するというもの。1台のハードウェアを複数ユーザーで共有する従来のVPSなどとは異なり、ハードウェアリソースを専有して安定性が高い上、仮想化技術により通常の専用サーバに比べて柔軟性の高い運用が可能だ。

 Flexサービスではバックアップサービスを標準で提供する。また、サーバのアップグレードやダウングレードにも対応するため、負荷の拡大に合わせてシステム構成を強化し、仮想化部分のマイグレーションを行うことも可能だ。さらに、仮想化領域内でシステムリソースを管理するため、システムが停止した際もハードウェアが停止することはなく、ウェブベースで再起動を実行できる。

 サービスは同社の専用サーバサービスのアドオンとして提供される予定で、初期費用が2万円から。月額料金については専用サーバのプランにより、9000円から1万8000円となる。また、オプションとしてコントロールパネルに「Plesk」を利用する場合は、30ドメイン版で初期費用1万5000円、月額5000円が別途加算される。なお、Pleskを利用する場合、アンチウイルスソフト「Plesk Antivirus by Dr.Web」およびスパムフィルタリングソフト「SpamAssassin」もあわせて提供される。

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