モトローラ、利用するだけでアフリカのエイズ撲滅に役立つ「プロダクトレッド」製品を日本でも販売

CNET Japan Staff 2007年05月08日 22時55分

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 モトローラは5月8日、NTTドコモグループから発売中のFOMAR対応携帯電話端末「MOTORAZR FOMA M702iS(モトレーザー)」のプロダクトレッド機種となる「MOTORAZR (RED)FOMA M702iS」を発表。2007年4月27日よりNTTドコモで発売を開始した。

 プロダクトレッドは、民間企業から世界基金への持続的な資金の流れをつくる寄贈の仕組み。ロックバンド「U2」のボーカルであるボノ氏と国際NGOであるDATA(Debt, AIDS, Trade, Africa)のボビー・シュライバー氏が発起人となり、2006年1月26日に世界経済フォーラム(スイス・ダボス)で発表された世界規模のプロジェクトだ。

 同プロジェクトのパートナー企業は、英語名「(PRODUCT)RED」という名称のもと、各社商品やサービスを製造、提供し、その販売収益の一部を世界基金(Friends of the Global Fund)に継続的に寄付。この資金は、アフリカでのエイズ対策支援に役立てられる。

 毎日5500人の命がHIV/AIDSによって失われるアフリカに対し、現在世界基金が必要としている民間企業の貢献は約1%程度。今後益々の協力が求められる中、プロダクトレッドの取り組みに期待が集まっている。

 モトローラでは、2006年5月よりアメリカをはじめとした世界11カ国で、プロダクトレッド製品を販売している。MOTORAZR(RED)FOMA M702iSを購入すると購入価格から約1000円、さらに通話料(月額ご請求額)の1%が自動的に寄付される。これは携帯料金の中から、モトローラとNTTドコモが利用者に代わって寄付するもので、利用者は端末の購入代金と通話料以外に別途料金を支払う必要はない。

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