NTTコムウェア、基幹システムの運用で日本オラクルの最上級サポートを利用

CNET Japan Staff

2007-05-24 18:19

 日本オラクルはこのほど、NTTコムウェアが同社の最上級サポートサービス「Oracle Solution Support Center(Oracle SSC)」を採用したことを発表した。サービスは4月1日から開始されている。

 Oracle SSCは、対象システムの構成、イベント、スケジュールなどの状況を常に把握した担当者およびチームが専属で対応し、あらゆるレベルの障害や性能問題に迅速に対応してくれる専門サービス。

 同サービスの採用でNTTコムウェアは、システムの可用性と性能をさらに向上させ、障害の未然防止を図る。

 NTTコムウェアでは、CRM&ビリング・ソリューション事業本部で顧客の契約管理などを行う基幹システムに、オラクルの「Oracle Database 10g Enterprise Edition」と「Oracle Real Application Clusters」を利用している。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]