業界タイムマシン19XX--Trip3:いにしえの国内標準機、PC-9800シリーズ - 6/6
1982年10月に登場したPC-9800シリーズは、日本を代表するパーソナルコンピュータであり、当時から「国民機」という呼ばれ方もされていました。パソコンの普及期においては、数々の98包囲網と呼ばれる対抗勢力を退け、市場シェア7割を超える圧倒的な地位を獲得していました。しかし、Windows 95を境にした国際標準への流れのなかで、国内標準だったPC-9800シリーズの「ガリバー神話」は崩れていきます。PC-9800シリーズの歴史のひと幕を、写真とともに振り返ってみます。
それではこれから、あなたをIT業界の過去へと誘います……。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)
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