ネットワン、米企業製トラフィック分析・セキュリティアプライアンスを販売

CNET Japan Staff 2007年06月21日 17時17分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ネットワンシステムズはこのほど、米ARBOR Networksと日本国内向け販売代理店契約を締結し、同社製トラフィック分析/セキュリティアプライアンス「PeakflowSP」の販売を6月1日から開始したことを発表した。

 同製品は、ルータやスイッチからフロー情報を収集し、トラフィック分析を行うフローコレクターのアプライアンス製品。網内トラフィック分析およびピアリング分析が可能で、トラフィックの異常を検出することができる。

 価格は1239万3000円から。大規模SI事業者、コンテンツサービスプロバイダー、 通信キャリア向けに初年度20システムの導入を目指す。

 近年ネットでは、PtoPやマルチメディアサービスなどでトラフィックが爆発的に増加し、ネットワークのトラフィックはより多角化、多様化する傾向にある。その結果基幹ネットワーク側で多くの課題が発生し、なかでもトラフィック管理に関して早急な対応が求められている。対策として、単に設備増強を行うのではなく、トラフィックポリシーによって帯域を管理・運用する手法がコスト削減にもなり、改めて注目されている。

 こうしたネットワークトラフィックの分析手法としてSNMPベース、DPIや帯域制御装置などのインラインデバイスが存在する。トラフィック全体の傾向分析をするにはルータ・スイッチのフロー情報(Netflow、sflowなど)を利用する手法があり、今回のPeakflowSPもフロー情報を利用するもの。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • 「奉行シリーズ」の電話サポート革命!活用事例をご紹介

    「ナビダイヤル」の「トラフィックレポート」を利用したことで着信前のコール数や
    離脱数など、コールセンターのパフォーマンスをリアルタイムに把握するに成功。詳細はこちらから