NTTアドバンステクノロジ（NTT-AT）は6月21日、グループウェア「InfoMaster／ポータルグループウェア」の新版4.0の販売を7月2日から開始すると発表した。
同製品は、「スケジュール管理」「設備予約」「伝言メモ」「電子会議室」などの基本機能を備えたグループウェア。今回の新版では、スケジュール予約と来訪者予約ができる機能を追加。また、アクセスログやエラーログの監視などのシステム管理者機能にGUIが採用された。
また、機能限定版の「InfoMaster-Light」があらかじめインストールされ、300ユーザーまで対応可能な「InfoMaster／パック」も同日から販売開始される。
価格は最大で、1ユーザーあたり基本ライセンスが6300円、ワークフローライセンスが3150円、基本サポートライセンスが1260円。InfoMaster-Light／パックの価格は89万2500円。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
3～4月期の繁忙期こそIT管理体制見直しのチャンス！情シス業務を飛躍的に向上させる秘訣とは
DevOpsチームを悩ます監視ツールの拡散、米トヨタがDatadog導入で得た効果とは
最新のリスクマネジメントのカギは、クラウドを活用したデータ保護・復旧の仕組みにあった！
オンラインゲーム成功の鍵を握るデータベース性能、「 Cloud Spanner 」活用の開発ノウハウ
サイバー侵害の特定から封じ込めの対処期間は平均277日、セキュリティ運用変革の「3つのステップ」
注目している大規模言語モデル（LLM）を教えてください
エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET
Japanをご覧ください。
