ウルシステムズとNEC、流通業向け次世代XML-EDI「流通BMS」分野で協業

CNET Japan Staff 2007年06月22日 15時44分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ウルシステムズは6月21日、NECと流通業向け次世代XML-EDIである「流通ビジネスメッセージ標準(流通BMS)」分野で協業することを発表した。流通BMSは、大手総合小売業や食品スーパーなどで構成される「次世代EDIワーキンググループ」が策定し、2007年4月3日にバージョン1.0が公表されたEDIの標準規格。流通業各社で導入への取組みが本格化している。

 ウルシステムズでは、業界に先駆けて「流通BMS」対応製品の販売を開始。今回、顧客に最適なプラットフォームソリューションを提供することを目的にNECと協業した。協業の一環として、NECの主力製品である「NX7700iシリーズ」上における「UMLaut/J-XML」の動作検証を完了している。

 UMLaut/J-XMLは、流通業向けの次世代電子商取引ソフトウェア。JCA手順に代わり、インターネットを活用して高速かつ安価な企業間取引を実現する次世代受発注ビジネスソリューションで、流通BMSに対応している。企業間取引に関する全業務パターンに対応できる。

 この協業により、業務を止めずにシステムを拡張することができるだけでなく、初期投資を抑えながら信頼性の高い流通BMS導入が実現可能。今後、両社は流通BMS市場における新規顧客獲得を目的としたマーケティングや営業活動を展開していく計画という。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

SpecialPR