BEA寄贈のApache OpenJPA、Incubator卒業

荒浪一城 2007年06月25日 18時52分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

21日(米国時間)、「Apache OpenJPA」がApache Incubatorプロジェクトを卒業し、Top Level Projectに昇格した。

OpenJPA、JSR-220 Java Persistence API(JPA)のオープンソースによる実装。いわゆるO/Rマッピングフレームワークのひとつ。Apache OpenJPAは、米BEA Systemsによって2006年2月に寄贈された「BEA Kodo」のソースコードがベースとなっている。そののち、2007年4月30日にバージョン0.9.7においてSun MicrosystemsのTechnology Compatibility Kit(互換性テスト)に合格した。

Apache OpenJPAは、Apache ActiveMQ、BEA Kodo、BEA WebLogic Server、Apache Camel、Apache Geronimo、Apache Ode、Apache OpenEJB、そしてIBM WebSphere Application Serverで利用されている。また、Spring Framework、GlassFish、JOnAS Application Server、Sun Java System Application Serverなどにも含まれている。

こうした多くのプロダクトで利用されていることもあり、Apache OpenJPAプロジェクトでは、1.0.0の安定版リリースにむけて早急に開発を進めている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
開発

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!