ドイツのデカバンク、ILOG JRules導入で国際財務報告基準の遵守と業務改善を実現

CNET Japan Staff 2007年05月16日 20時28分

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 ILOGは5月9日、貯蓄銀行金融グループの中央資産管理組織でありドイツの大手金融サービス機関のひとつであるDekaBankが、ILOGのBRMS(ビジネスルール管理システム)の主要製品である「ILOG JRules」を採用したことを発表した。

 DekaBankがILOG JRulesを導入したのは、IFRS(国際財務報告基準)がマネージドアカウントに求めている報告基準への遵守を支援することが最大の目的。ILOG JRulesの導入により、ファンド報告書作成部門の担当者がIT部門の手を借りることなくルールを変更できる。

 これにより、IFRS基準改定への対応時間を大幅に短縮。これまで4週間必要だった変更への対応が、現在では1日か2日で完了できるようになっている。

 また、DekaBankの業務チームが自分たちの手でルールを管理できる操作環境を実現。業務とITの緊密な連携を実現した。ILOG JRulesの導入は技術チームにも恩恵があり、Eclipseのような開発基準やベストプラクティス、ベストプロセスを活用している。

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