ジャストシステム、徳島大学病院が電子カルテシステムに「ATOK」を導入

WebBCN (BCN) 2007年07月20日 11時59分

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 ジャストシステム(浮川和宣社長)は、日本語入力システム「ATOK」と約22万語の医療用語を収録した「医療辞書 for ATOK」を、徳島大学病院が電子カ ルテシステムとして導入したと発表した。

 徳島大学病院では、NECの「MegaOak」をカスタマイズした電子カルテシステ ムを利用しており、入力の手間を可能な限り省いて、業務に忙殺される医師で もすぐに記録できる仕組みを整えている。さらに今回、医療情報を効率的に入 力でき、難解な医療用語でも正確に入力できるツールとして、「ATOK」と「医 療辞書 for ATOK」を導入した。

 「ATOK」と「医療辞書 for ATOK」を組み合わせることで、難しい医療用語 への変換や略語から長い正式名称への変換、薬品商品名から一般名称への変換 などが可能となり、医療情報を正確に入力できるようになる。入力しながら薬 品の概要を参照したり、よく使う単語や文章を独自の略語で辞書登録し、文章 を効率的に入力することも可能。

 現在、院内の約1000台の全端末に導入された「ATOK」と「医療辞書 for ATOK」が電子カルテシステムと連携しており、医師は個人IDでアクセスすれば、 院内のどの端末からでも自分の入力環境を利用できるという。

 今後、ジャストシステムは、徳島大学病院とともに、入力がより効率的に正 確に行える入力環境の研究に取り組んでいく。

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