グレープシティ、Ajaxを強化した「SPREAD for .NET 3.0J Web Forms Ed.」

WebBCN (BCN) 2007年07月26日 11時52分

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 グレープシティ(馬場直行社長)は7月25日、ASP.NET向けの表計算コンポー ネント「SPREAD for .NET 3.0J Web Forms Edition」を8月31日に発売すると 発表した。価格はパッケージ版が16万8000円、ダウンロード版が15万1200円。

 「SPREAD for .NETWeb Forms Ed.」は、独自のAjaxエンジンによって基本操 作をページの部分更新で行う即応性や、300種類以上の実用的な組み込み関数、 豊富なセル型、データベース連結、印刷などWeb用データグリッドコントロー ルとして高いパフォーマンスを発揮する機能を搭載。Excelとの親和性も高い。

 最新版では、Ajaxエンジンを強化することでレスポンスを向上。数式の計算、 行の追加や削除、データソート、フィルタリングなど利用頻度の高い操作をコー ルバックで処理し、ページ全体ではなく必要なデータのみを更新する。ASP.NET AJAX 1.0にも対応し、標準コントロールと連携した広範なコールバック処理 も活用できる。

 バウンドデータの初期表示で読み込む行数を制限し、シートのスクロールに 合わせて、Ajaxによってデータを取得するロードオンデマンドを実現。大容量 のデータモデルを仮想的に表示することができる。また、セルの共通属性をペー ジ冒頭で一括定義するExpandoインターフェイスを採用することで、重複するHTML出力の抑制や描画サイズを削減し、ページの読み込み時間も短縮する。

 Windows Forms Ed.が提供する機能を追加し、要望の高かったドラッグ&ド ロップでの列移動やグループ化に対応。指定した条件に一致したデータに特定 の外観を設定する条件付き書式も追加した。Windows Vistaのほか、ASP.NET AJAX、64ビットOS、Firefox 2.0もサポートし、多様な環境で効率的に利便性の 高いWebアプリケーションを開発することができる。なお、従来バージョンのWindows Vista、ASP.NET AJAX対応はサービスパックで行う予定。

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