デル、クアッドコアプロセッサ搭載サーバの価格を改定

CNET Japan Staff 2007年08月21日 19時34分

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 デルは8月21日、同社のサーバ「PowerEdge」シリーズにおいて、クアッドコアプロセッサを搭載したサーバ製品の価格を改定すると発表した。同時に、クアッドコアプロセッサ搭載サーバの導入を促進する目的で、「クアッドコア体感キャンペーン」を実施する。

 まずは、2ソケット対応のサーバ「PowerEdge 2950」「PowerEdge 1950」「PowerEdge 1955」「PowerEdge 2900」「PowerEdge 1900」「PowerEdge SC1430」のクアッドコアプロセッサ搭載時の構成価格を最大9万円(2プロセッサ時)価格調整する。これにより、クアッドコアプロセッサを搭載したPowerEdge製品は、デュアルコアプロセッサを搭載した製品と比べ、より高いコストパフォーマンスが実現できる。

 例えば、SPECint_rateのベンチマークによると、シングルプロセッサ構成時でクアッドコアXeon E5345を搭載したPowerEdge 2950は、デュアルコアXeon X5160を搭載した製品と比べ、2万5000円低い価格で50%以上のパフォーマンス向上が実現する。

 価格改定額の一例は以下のとおりだ(改定額はすべて税抜き)。

  • PowerEdge 2950
    クアッドコア インテル Xeon プロセッサ L5310 搭載
    2プロセッサ:−7万9000円 / 1プロセッサ:−3万7000円
  • PowerEdge 1950
    クアッドコア インテル Xeon プロセッサ L5310 搭載
    2プロセッサ:−7万9000円 / 1プロセッサ:−3万7000円
  • PowerEdge 1955
    クアッドコア インテル Xeon プロセッサ L5310 搭載
    2プロセッサ:−7万9000円 / 1プロセッサ:−3万7000円
  • PowerEdge 2900
    クアッドコア インテル Xeon プロセッサ E5320 搭載
    2プロセッサ:−8万円 / 1プロセッサ:−4万円
  • PowerEdge 1900
    クアッドコア インテル Xeon プロセッサ E5320 搭載
    2プロセッサ:−9万円 / 1プロセッサ:−5万円
  • PowerEdge SC1430
    クアッドコア インテル Xeon プロセッサ E5335 搭載
    2プロセッサ:−6万4000円 / 1プロセッサ:−2万7000円

 また、8月21日から10月26日までの期間限定で実施する「クアッドコア導入キャンペーン」では、2ソケットのラック型サーバ「PowerEdge 2950」「PowerEdge 1950」、タワー型サーバ「PowerEdge 2900」「PowerEdge 1900」「PowerEdge SC1430」を対象として、デルのオンラインストアで購入した場合に限りキャンペーン価格を適用する。PowerEdge 2950、PowerEdge 2900、PowerEdge 1950、PowerEdge 1900は最大30%オフとなり、PowerEdge SC1430は最大38%オフとなる。

 デルでは、このキャンペーンの実施を通じて、「クアッドコアプロセッサの高い性能を活かした仮想化ソリューションによるサーバ統合や、データセンターへのブレードサーバ導入の提案を行い、企業のITシステム強化を支援する」としている。

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