EMCジャパンなど、大容量データの監査証跡を保持するフォレンジックシステム

田中好伸(編集部) 2007年08月28日 20時13分

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 EMCジャパン、エム・ティ・フィールド・サービス(MTF)、ソレラネットワークスジャパン(Solera)の3社は8月28日、大容量データの監査証跡維持のための「コンプライアンス対応統合ネットワーク・フォレンジック・ソリューション」を発表した。

 主に、ネットワークビジネスを展開している企業、コンプライアンス対応を目指す企業を対象に販売していく。また、今後施行される金融商品取引法対応の施策の一つとして提供する。

 今回のコンプライアンス対応統合ネットワーク・フォレンジック・ソリューションは、Soleraのネットワークパケットレコーダー「Solera DS」、検索・データ解析・レポートなどの機能を得意とするMTFのフォレンジックツール「inetSNAPs」、データ格納用1次ストレージとしてEMCのミッドレンジストレージ「CLARiX」とコンプライアンス対応2次ストレージとしてアーカイブ専用の「Centera」を組み合わせたもの。

 企業のネットワークに流れるさまざまなパケットデータを安全、確実にキャプチャし、あらゆる時点のデータを復元できる検索・レポート機能が大きな特長という。

 外部からの不正アクセスや内部からの情報漏洩などの問題が発生した場合も、同じ環境を再現させてデータを解析することで、システム管理者のデータ検索のパフォーマンスを向上させられるという。また、EMCのCenteraを活用することで、キャプチャしたデータを改ざんさせることなくさせることなく、監査証跡として安全に保管できるとしている。

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