三菱商事、社内統合検索システムに「Oracle Secure Enterprise Search 10g」を採用

CNET Japan Staff

2007-08-29 17:58

 日本オラクルは8月29日、三菱商事が、社内統合検索システムに「Oracle Secure Enterprise Search 10g」を採用したと発表した。

 三菱商事では、「ISM計画」と呼ばれる社内情報システム刷新プロジェクトの一環として、新しい情報活用のための基盤システムを構築。Lotus Notesなどのグループウェアやファイルサーバなどに散在する1000万件以上の社内文書を、安全かつ効率よく入手するためのツールを検討していた。

 そのため、システム統合を行うことなく、格納場所が異なる情報をスピーディーに横串検索できる「Oracle Secure Enterprise Search 10g」の採用を決めたという。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]