ターボリナックス、50万円以下から導入可能なシンクライアントソリューションを発表

CNET Japan Staff 2007年09月03日 21時56分

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 ターボリナックスは、PCソフトウェア一式をOSごと持ち運べる携帯端末「wizpy(ウィズピー)」を利用する企業向けセキュアクライアントの新製品「wizpy Style Secure Solution」を発表した。9月下旬より販売を開始する。

 同製品は、2Xアルファ・ソリューションズが総代理店として提供するシンクライアントソフトウェア「2Xソフトウェア」と、クライアントPCに接続して起動することでシンクライアント端末を実現する「wizpy Style TC703」とを組み合わせたもの。

 企業においては、現状のシステム環境を大きく変更することなく、スピーディーにシンクライアントの運用を開始できる点が特徴。既存のPCをクライアント端末として利用できるため、導入コストを大幅に抑えることができるという。

 各ユーザーは、「wizpy Style TC703」によってクライアント環境を持ち運ぶため、いわゆる「フリーアドレス」環境での利用が可能。接続先のPC自体にはデータを残さないため、セキュリティ面にも優れる。また、システム管理者がサーバ側で各アプリケーションの設定やアップデートを一括してコントロールできるため、管理者、ユーザーの双方におけるシステム管理の手間を軽減できるという。

 wizpy Style Secure Solutionの価格は、wizpy Secure Server Powered by 2X(1ライセンス)、wizpy Style TC703(10ライセンス)、年間アップグレードサービスを含む基本構成で46万1650円。

 サーバ側での負荷分散を行うための「wizpy Style Secure Solution Loadbalancer Option」、10インシデントまでのサポートを受けられる「wizpy Style Secure Solutionサポートパック」などがオプションとして用意されているほか、指紋認証機能の付加、クライアント環境への記憶領域の一部追加など、企業のセキュリティポリシーに合わせたカスタマイズにも応じるという。

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