インテル、フラッシュメモリ搭載サーバを2008年に実現へ

文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2007年09月19日 16時50分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 サンフランシスコ発--Intelは2008年にフラッシュメモリドライバをサーバに組み込む計画だ。まずは32Gバイトモデルで実現し、これによりシステム性能を改善できるとしている。

 当地で開催中の「Intel Developer Forum」で、Intelのデジタルエンタープライズ事業部ゼネラルマネージャーPat Gelsinger氏は、フラッシュディスクのIOPS(1秒あたり入出力トランザクション数)は、従来の磁気性ハードドライブの10〜50倍高速になるだろうと述べた。消費電力は4.5分の1で、データの書き込み速度は2倍高速になるという。

 もちろん、フラッシュドライブの場合、容量は少なくなる。記者団との会合でGelsinger氏は、「ビットあたりのコストは明らかに高くなるだろう」と認めた。だが、性能を求める顧客もおり、このような顧客はハードドライブを並列で動かしているが使用容量は10〜20%にとどまっているようなところが多いという。

 Gelsinger氏はインタビューで、Intelはこの技術のサンプルを今年公開し、製品版は2008年に提供すると述べた。

 Intelはまず、NANDフラッシュメモリを用いた32Gバイトモデルを提供する。「その後、拡大して64Gバイト、128Gバイトモデルを提供する」とGelsinger氏は述べた。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR