ただいま発車の準備中:「Ruby on Rails 2.0 プレビューリリース」公開

原井彰弘 2007年10月02日 20時02分

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 9月30日、David Heinemeier Hansson氏は公式ブログ上で、Ruby on Rails(Rails) 2.0のプレビューリリース(PR)を公開したことを発表した。

 Railsは、Rubyで作成されたフルスタックのウェブアプリケーションフレームワーク。Convention over Configuration(設定より規約)の方針で設計されており、ウェブアプリを素早く開発できることから注目を集めている。

 Rails 2.0 PRでは、いくつもの機能が向上している。まず、REST風URLのマッピング機能が強化された。カスタムメソッドを呼び出す際に必要だった不自然な「;」が必要なくなり、一般的な「/」を用いることが可能になったほか、ルーティングにネームスペースの概念が加わり、管理者画面とユーザ画面のような区別を明確に行えるようになった。

 また、ビュー関連では、テンプレートの書式と描画エンジンを分離することが可能になり、レスポンスデータをより柔軟に作成できるようになった。

 さらに、マイグレーション機能も改善され、よりシンプルかつ直感的な書式でテーブル定義を記述できるようになった。

 そのほかにも、さまざまな機能が向上している。

 今後数回のリリースを経て、Rails 2.0最終版がリリースされるとのことである。

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