TSCタイマが無効にされたことを示すメッセージ

OSSメッセージペディア 2007年10月09日 15時00分

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Disabling TSC...

対処

意図してTSCタイマを無効にしている場合問題はない。

説明

TSC(Time Stamp Counter)タイマが搭載されているCPUで、ブートパラメタnotscによってTSCタイマが無効にされている場合に出力する。

RedHat Linuxの場合、TSC以外に、HPET(High Precision Event Timer)やACPI(Advanced Configuration and Power Interface)で実装されるPMT(Power Management Timer)、カーネルロジックで実現しているPIT(Programmable Interval Timer)などがあり、選択の順番が決まっているが、notscの指定によって優先度の高いTSCを無効にすることで、それ以外のタイマを選択する際に利用される。

TSCタイマが実際に無効となったか否かは、タイマ選択終了時に出力する以下のメッセージで確認できる。
Using timer name for high-res timesource

もし有効なタイマが見つからなかった場合、以下のメッセージを出力後カーネルがpanicし、システムが停止する。
select_timer: Cannot find a suitable timer

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