「Windows 7」にはタッチ機能が加わる模様:MSとアップルは互いを意識し過ぎ?

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子 2007年12月13日 20時53分

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 「Windows 7」の開発プロセスはまだ初期段階にあるが、新たにタッチ機能がユーザーインターフェース機能リストにすでに加えられたようだ。

 MicrosoftのWindows ShellチームのHilton Locke氏は、今週のブログ記事のなかで新しく導入された「Dell Latitude XT Tablet PC」について書きながら、Windows 7で計画されているタッチサポートについても言及した。

 「もし「iPhone」の「タッチ機能」に感動したなら、Windows 7で登場する機能には圧倒されるだろう。あとはWindows Touch Technologyが売り上げを伸ばすことについて、より多くのOEMを納得させることができればよいのだが。」

 筆者自身はタブレットPCマニアではないため、このタッチUI(ユーザーインターフェース)の発覚からさほどの影響を受けない。しかし、最近Macユーザーの友人が主張していたことを考えさせられるきっかけになった。

 彼の理論はこうだ:「Windows Vista」もAppleの「Leopard」インターフェースも、MicrosoftとAppleが互いのUIを真似することに執心しすぎるという単純な理由から、普遍的なユーザーから認められるに至っていない。Microsoftは、Macのような体験に関心を持つユーザーに訴えようとがんばり過ぎ、AppleはLeopardを、Windowsから乗り換える向きを惹き付けるものにしようと意図し過ぎである。というのが、Macユーザーである親友の推論だ。その結果どうなるか?いずれのベンダーも、その中核となる支持基盤を喜ばせることができない。

 あなたはどう思いますか?MicrosoftがWindowsをMacみたいにしようと頑張りすぎていることは間違いなのか?あるいはMicrosoftはこれについては選択の余地がなかったのか?

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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