PostgreSQLに脆弱性:バージョン7.3ブランチのサポート打ち切りに

荒浪一城 2008年01月08日 17時35分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Secuniaは1月7日(デンマーク時間)、PostgreSQL Global Development Groupが提供するデータベース「PostgreSQL」に、特権昇格とサービス拒否(DoS)攻撃の脆弱性が存在すると公表した。Secuniaのアドバイザリによると、脆弱性の深刻度は5段階中下から2番目の「Less critical」に位置づけられている。

 この脆弱性は、バージョン8.2、8.1、8.0、7.4、および7.3で報告されている。解決策は、最新版である8.2.6、 8.1.11、8.0.15、7.4.19、7.3.21へのアップデートとなる。

 PostgreSQL 7.3.21は、バージョン7.3ブランチの最後のアップデート。バージョン7.3がリリースされて以来、5年が経過しており、PostgreSQL Global Development Groupでは、できるだけ早いアップグレードを強く推奨している。

 また、8.1ブランチのバージョン8.1.11と、8.0ブランチのバージョン8.0.15は、Windows向けバイナリーパッケージの最終リリースとなる。Windowsユーザーには早急に8.2.6以降を導入することが強く勧められている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?