アイドルスレッドにおいてmwaitを使用することを示すメッセージ

OSSメッセージペディア 2008年01月17日 15時00分

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Using mwait in idle threads.

対処

通知情報のため、対処の必要はなし。

説明

アイドルスレッドにおいてmwaitを使用する。

マルチスレッドプログラムにおいて1つのスレッドがある処理が完了するまで他のスレッドが処理を待つという同期処理の場合が沢山ある。アイドリング処理はそのための実装である。処理方式はpoll, mwait, haltの3つがある。monitor/mwaitコマンドのサポートされるプロセッサであれば、mwait方式が自動的に選択される。また、カーネルパラメータにidle=poll又idle=haltを指定可能であるが、指定しない場合はディフォルトはhalt方式が選択される。halt方式は割り込みが発生するまでプロセッサがアイドリングする方式である。一方、poll(問い合わせ)方式は特定なレジスタの内容が変るまで問い合わせ続けるする方式である。mwait方式では、mwait命令を発行すると、そのスレッドが休止状態になり、monitor命令で指定されたメモリアドレスに他のスレッドが書き込みを行なうまでアイドリング中のスレッドがCPUリソースを消費しないため、パフォーマンスの低下を避けられる。

このカーネルバージョンでは、本メッセージの前にmonitor/mwait feature present.が先に表示される。

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