JBD: unrecognised superblock format ID
このメッセージの前後のメッセージなどからエラーに至った理由を調査する。fsckで回復を試みる。ただし、fsckで回復できない状況が発生している場合もあるので、その場合はファイルシステムごと、バックアップファイルから再作成する。またハードウェアのエラーの痕跡がなかった場合、ファイルに書き込み中に突然、電源遮断などがあったのか確認する。
ジャーナルスーパーブロックのブロックタイプが認識できないIDであった。スーパーブロックのブロックデバイスの読み込みは完了し、スーパーブロックの内容の一部は正しかったが、ブロックタイプが不正であった。
スーパーブロック
ジャナルファイルシステムのジャーナル領域の管理情報を保持しているブロック