MSのヤフー買収提案はイノベーションのジレンマを破壊できるか(ZDNet Japanブログより)

飯田哲夫(電通国際情報サービス) 2008年02月04日 15時20分

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 MicrosoftとGoogleの力関係の逆転は、クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」の典型例であると議論されることが多い。実際にそうかもしれない。既存のソフトウェア・ライセンスをコアビジネスとするMicrosoftは、Googleのオンライン・サービスへと容易に移行できるものではないし、移行していないから今でも巨大な収益源を維持している。

 しかし、今回のMicrosoftによるYahooへの買収提案にあるように、検索ビジネスはプラットフォームビジネスとなり、スケール・エコノミーがものを言う領域に到達している。そして、その領域での巨人は Googleである。つまり、今後、検索領域においては、Googleこそがイノベーションのジレンマに陥るか否かの瀬戸際に立たされることとなる。

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