セカンドライフで考えるブランドとしての「ディズニー」(ZDNet Japanブログより)

大槻透世二(サイバーアドベンチャー株式会社) 2008年02月15日 15時29分

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 「ほら、見て」 入場をすませ、ゲートを通った俺たちは、噴水広場に出た。 さくらに促され見た光景は、いきなりの行列、行列、行列。 そしてそこには見慣れたキャラクターがいた。

 プーさんと写真を撮ろう、そしてミッキーと写真を撮ろう。 そんな記念写真を求めて親子連れ、 そしてカップル達は並んでいた。 「一緒に撮ってみよっか」 思いがけないさくらの言葉に俺は嬉しいのか、嬉しくないのか、 複雑な感情を抱いたまま列へと並んだ。 あぁ、大好物のラーメン屋の行列だってあまり並んだことがないのに。。。そんなため息をよそに普段見せない笑顔で待つさくらを、 俺は横で見ていた。

 「やっぱりディズニーランドって楽しいね」 すっかりハイテンションになったさくらとともに、まずはどこに行こうか相談を始めた。 「そうねぇ、やっぱりプーさんかしら」 そう敷地の北東の方にある“プーさんのハニーハント”アトラクションへ向かった。 「私ね、小さい頃からディズニーのビデオを見て育てられたの。ほら、知らない?ビデオで英語を学ぼうってやつ。あれよ。」 生まれてこの方、あまりディズニーには縁がなかった。 それにミッキーだって、何がかわいいのかがよくわからない。 でも、みんなは熱狂的になる。何がそんなにいいのだろう。 俺はずっと不思議だった。

 「へぇ、それは知らなかったなぁ。だからさくらは英語が出来るのか。 大学時代、外国人の友達とかいたもんなぁ」 「へへっ。だから私はリスニングは結構得意なのよ。小さい頃から鍛えられてるからね。」 「でもすごいよね。そんな小さい頃からディズニービデオを見てたら、そりゃ、好きになるよな。それにディズニーランドのキャラクター達ってたくさんいるし、どれかは自分が好きなキャラクターがいるんだろうし」 「そう、気づいてきたわね。そこなのよ。実は“夢と魔法の国”は大人から子どもまで楽しめる、というのもポイントでね、さらに顧客との接点、つまりコンタクトポイントをたくさん持っているの」 「コンタクトポイント?なんだ、それ。」 俺は初めて聞く言葉に驚きつつ問い返した。

全文はこちら--「「Second Love Story」〜あの頃の僕たちに〜」

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