SAPジャパン、機能が強化された中小企業向けERPパッケージの新版を提供開始

CNET Japan Staff 2008年04月23日 21時40分

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 SAPジャパンは4月23日、中小企業向けERPパッケージの新バージョン「SAP Business One 2007B」の提供を開始した。

 SAP Business Oneは、中小企業向けに特化して、財務会計、販売・仕入・購買・在庫管理、顧客管理、営業支援保守サービスなどの基幹業務を統合管理できるERPパッケージ。新版となる「2007B」では、ビジネスプロセスを円滑に構築するための機能強化と操作性やパフォーマンスの向上が行われている。

 ビジネスプロセス面については、照合処理機能について、内部で持っていた2つの照合エンジンを統合し、新しい照合エンジンにすることにより、レポート間で不整合が発生するリスクを軽減した。また、輸送コストを自動的に仕訳に転記する機能拡張の追加、アドオンだった「XL Reporter」のコア機能への統合などが行われている。

 操作性やパフォーマンスの向上の面では、日本の商習慣に対応した機能強化として、前受・前払依頼と請求書処理の機能を強化し、処理プロセスや仕訳転記のロジックを拡張した。その他にも、マスタデータのドロップダウン選択や計算ツールの表示、オンラインヘルプの全面改訂によるコンテキストヘルプの強化、伝票のPDF形式での出力に対応といった機能強化が行われている。

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