NECとウイングアーク、帳票関連システムの障害対策用ミドルウェアを共同開発

田中好伸(編集部) 2008年04月24日 12時43分

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 NECとウイングアーク テクノロジーズは4月24日、帳票作成/印刷システムの障害対策に関連したミドルウェアを共同開発するなど、帳票分野での協業関係を強化することを発表した。

 両社は2005年3月に協業関係を構築、ウイングアークの帳票設計ソフト「Super Visual Formade」(SVF)と帳票総合スプールサーバ「Report Director Enterprise」をNECがOEM販売を行っている。

 今回両社では、「WebSAM RDE 監視Pack Option」などのミドルウェアを共同で開発/製品化し、ウイングアークの帳票ソフトのオプションとして販売することで、障害に強い帳票印刷環境の構築を促進する。

 WebSAM RDE 監視Pack Optionは、帳票業務を一元管理する帳票サーバをNECのアプリケーション管理ソフトである「WebSAM Application Navigator」を活用して監視するもの。ウイングアークの帳票ソフトの内部リソースの稼働状況を監視することで、印刷の劣化や停止の予兆を早期に検出する。グラフ表示が可能となり、閾値異常時にメールで通報するなどの機能も搭載する。

 また今回の協業強化では、監視内容の設定やウイングアークの帳票ソフト障害発生時の対処方法、復旧のためのガイドを参照可能にするナレッジデータベースを無償で提供するようにするとしている。

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