Silverlight for Linuxのパブリックリリースが初登場

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子 2008年05月15日 06時07分

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 「Moonlight」――オープンソース主導者のMiguel de Icaza氏と同氏のプログラマー軍団が率いるSilverlight on Linuxプロジェクト――の初めてのパブリックリリースが登場した。

 NovellのDeveloper Technologiesバイスプレジデントを務めるDe Icaza氏は、米国時間5月13日付のブログ記事のなかで本リリースについて言及した。De Icaza氏によると本リリースは2つの形でテスターに提供される:非メディアコーデックのバージョンと、ユーザーが自分でFFMpegコーデックをコンパイルできるバージョンである。

 本リリースは「Silverlight 1.0」のみをサポートしている。この開発者グループは「Silverlight 2.0」もサポートする方向に進む予定だ。2.0は現在ベータ版であり、最終版は今夏後半に提供されると予想されている。

 De Icaza氏は、Moonlightは「Firefox 2」と「3」でも機能するが、最近Firefox 3に加えられたいくつかの変更が「SilverlightとMoonlightが機能するのを妨げている」と指摘した。一部のサイトのために対応策を提供するユーザースクリプト「Greasemonkey」もあると、同氏は述べている。

 De Icaza氏は12月に、Silvelightの最初のリリースが2008年半ばまでとなる見込みであると述べていた。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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