「Google Earth」でDisney Worldの3D体験が可能に

文:Josh Lowensohn(Webware.com) 翻訳校正:中村智恵子、福岡洋一 2008年06月06日 10時42分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 休みにフロリダ州オーランドのDisney Worldへ子供を連れて行くなんてつまらない?それなら、代わりに「Google Earth」をアップデートしてみたらどうだろう。

 米国時間6月5日から、Google Earthユーザーは新しいレイヤを使えるようになる。「3DモデルとKMLの両面で、ユーザー体験を新たな高みに押し上げる」機能だと、Google Earth製品マネージャーBruce Polderman氏は述べている。このレイヤはDisney Worldを3D化したもので、樹木、屋台、駐車場地図の停止サインの大きさまで細かく再現している。

 Disney Worldのあらゆる場所が3D化されているわけではないが、Polderman氏によると5000以上のオブジェクトが使われているという。3D化されていないものに巨大な駐車場があるが、上空から見ると実はテーマパーク全体よりも広い。

 また、各アトラクションの情報も盛り込まれている。Disney Worldのどこかの部分についてさらに詳しく知りたいときは、小さな紫色のミッキーマウスの頭部をクリックすると、乗り物についての説明、写真、さらには動画も見られる。子ども向けの説明もあって、音楽が流れたりオブジェクトが変化したりする。たとえば、シンデレラ城の上にマウスを持っていくとキラキラ輝くといった具合だ。各アトラクションには休暇の予約をとるのに役立つリンクや、Google Earthのビルトインウェブブラウザの特別ページに飛ぶリンクも用意されている。

 新しいレイヤを3Dで見るためには最新版のGoogle Earthが必要だ。数週間のうちに、新しいブラウザ用プラグインを使ってGoogle Mapsでもこの機能が使えるようになるのではないかと期待している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウドコンピューティング

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つ
    プレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!