先週「Computex Taipei 2008」に参加した。今まで以上に大きな展示会になっている。ここフィリピンのニノイアキノ空港から、約1時間45分で台北に到着できる。今年は、 WiMAX展示かも併設されている。
ここに来た私の目的は、「シンクライアント」の進化を探ることと「モバイル機器」のトレンドを探ることだ。今年で「Computex」への参加は3回目となる。
「シンクライアント」を展示しているブースは、「Gigabyte」、「encore」、「Termtek」を始め10社に達していない。かつてと比べれば、その数は減少している。シンクライアント市場は、シュリンクしているということなのだろうか?