元吉本興業の木村さんから教わったこと(ZDNet Japanブログより)

八木大造(クレオ) 2008年06月26日 14時11分

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 ...相談役は続けた。「木村政雄氏は知っとるな。吉本興業の元常務で、漫才のやすし・きよしのマネージャーを長くされていた方だ。これは以前木村さんから頂いた礼状だが、お忙しいのにこの謙虚さと人柄には本当に頭が下がる・・・今、木村さんは団塊シニアに向けて5L(ファイブエル)という雑誌をやられている。八木くんはシニアビジネスをやるのだから、一度ご挨拶をしてみてはどうかね?」

 イムラちゃんからの「相談役がお呼びです」は、これが本題だったのです。トドメを刺されると身構えていると、泣きたくなる程ありがたい言葉を掛けられたりする。数日後、ボクは相談役に連れられて「フォーシーズンズホテル丸の内」のバーで木村さんにお会いしたのです。

 木村さんはボクをじっと見ながら丁寧な口調で「八木さんね、シニア向けの事業を考えているのなら、本気でシニアの事を考えているものでないと成功しないと思いますよ。どこもかしこもシニアが持っている財布目当てのとこばかり。もちろん企業が利益を追求するのは当然だが、行き過ぎると騙してでも金をとってやれとなる。残念だけど、そんな風潮があるよね・・・。」たびたび木村さんのこの言葉を思い出します。新規事業担当者として早2年。たびたび「そんな風潮」を実感した。

全文はこちら--「真水不足のミッドウェイ」

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