精一杯努力した結果の失敗なら仕方ない(ZDNet Japanブログより)

前川賢治(ドリーム・アーツ) 2008年08月20日 17時17分

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 北京オリンピックが開催されてから、もっぱらテレビで日本選手を応援する日々であるが、期待されていた柔道の鈴木桂治選手は初戦敗退という結果に終わってしまった。試合後のインタビューで鈴木桂治選手は「情けないし、恥ずかしいし、申し訳ない。」と言って肩を落としていた。

 日本柔道の威信をかけて、日本選手団の主将として、前回アテネ五輪の金メダリストとして、絶対に負けてはならないという重圧は想像を絶する。根性なしの僕ならとっくに逃げ出しているところである。

 この結果に対しては、テレビで見ているだけの人からは鈴木桂治選手を非難する声も出てくることだろう。でも、試合に負けたことによって誰かに大きな迷惑をかけた訳じゃない。オリンピック日本代表として、みんなの期待に応えようと、とてつもない重圧と戦いながら精一杯の努力をした結果である。

 残念ではあったが、情けなくもないし、恥ずかしいことでもない。いろんなことを言う人もいるだろうが、自分の信じる道を目指して努力した結果、日本選手団の主将としてオリンピックに出場できたということはワンダフルなことではないか。

全文はこちら--「現場からの「協働革新」

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