外国人と友達になるための3つの黄金ステップ--エリック松永の英語道場(12)

エリック松永 2008年11月10日 08時00分

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 What's up, man?

 勉学の秋ですね。こんな季節は勉強したくてウズウズしませんか? 集中力が増す今こそ、筋肉質の英語力をつけるチャンスです。第6回で紹介したエリック式文法学習に集中的に取り組み、英語の基礎固めをしてみてはいかがでしょうか?

 さて今回は、前回の「グローバルで活躍するために」というほど大上段に構えた話ではありませんが、実はかなり重要な話をします。ビジネスの場において、人脈形勢は非常に重要な要素です。しかし、日本人はなかなか人脈形勢ができません。今回はグローバルの場で、外国人と知り合いになるきっかけ作りのコツについて話したいと思います。

 英語学習の醍醐味は、出会いの幅が増えることです。自分が知らない国の話に花を咲かせたり、日本のよさを教えてあげたりすると、もっともっと英語が話せるようになりたいと思うはず。そのためには、外国人と知り合いにならないことには始まりません、どうやって知り合いになるのでしょうか?

グローバルカンファレンスは出会いの山

 昨年、ラスベガスで開催されたあるITベンダーのカンファレンスに参加しました。全世界から数千人が参加する大規模なカンファレンスで、日本からも社員を含め100名以上が渡米しました。グローバルの場において、日本人は集団で動く習性があるようで、大きな団体がいるなと思うとだいたい日本人か中国人だったりします。今回も、日本人はほとんど固まって行動していたので、いざという時には固まりを探せば日本人を見つけられるという便利さもありました。

 私、エリックはと言いますと、当然のごとく集団行動が苦手な人間なので、日本メンバーとしては最低限の集まりだけに参加し、あとは1人でふらふらしていました。日本から来たベンダー担当者のサポートが行き届いていたこともあり、ほとんど日本人だけで過ごした参加メンバーがほとんどだったようです。

 もったいない……

 私は、6日間の滞在で約30人との出会いがありました。主催国である米国出身の人がほとんどでしたが、インドやイスラエルの人もいました。帰国後1年になりますが、出張のついでに私を訪ねて会社まで遊びに来てくれた人もいますし、わざわざ私に会うために日本に来てくれた人もいました。数人とは今も定期的にメールでやりとりしているのはもちろん、FacebookやLinkedInなどのSNSでさらに友達の輪が広がったケースもあります。

 ここでクイズです。カンファレンスのどこでこの人たちと出会ったと思いますか? 展示ブースを見学しての名刺交換は一度もしていません。

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