「App Store」にサードパーティーのブラウザアプリが登場

文:Caroline McCarthy(CNET News.com) 翻訳校正:矢倉美登里、長谷睦 2009年01月15日 11時23分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Appleがひそかに「App Store」においてウェブブラウザアプリケーションを解禁した。近い将来にこれらのブラウザアプリが「iBeer」の人気を超えることはないだろうが、これはApp Storeにとって大きな話題と言える。

 MacRumorsによると、無料の「Edge Browser」や履歴を残さない「Incognito」(1.99ドル)、タブ機能が使える「WebMate」(0.99ドル)、ウェブサイトを見やすく表示するとうたう「Shaking Web」(1.99ドル)など、いくつかのブラウザアプリが、最近になってApp Storeに登場したという。

 これまでAppleは、App Storeでサードパーティー製のブラウザを認めていなかった。「iPhone」にはAppleのブラウザ「Safari」がプレインストールされており、「機能が重複する」としてそれ以外のブラウザは認められていなかったのだ。

 現在App Storeで提供されているブラウザアプリはどれも、デザインに特徴のあるもの(Edge)やプライバシーを重視したもの(Incognito)など、標準的なブラウザとは一線を画す変り種ばかりだ。しかも、いずれもSafariをベースに開発されている。このため、Appleが「Firefox」や「Opera」など、完全にSafariとは異なるサードパーティー製ブラウザのiPhone向けバージョンに門戸を開くかどうかは、まだわからない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウドコンピューティング

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • 「奉行シリーズ」の電話サポート革命!活用事例をご紹介

    「ナビダイヤル」の「トラフィックレポート」を利用したことで着信前のコール数や
    離脱数など、コールセンターのパフォーマンスをリアルタイムに把握するに成功。詳細はこちらから

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!