悩みを自己解決するために--田代センセーのメンタルテクニック(1)

田代真人(マイ・カウンセラー) 2009年02月05日 08時00分

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 みなさん、こんにちは。今回から連載を始めさせていただくマイ・カウンセラーの田代です。といっても、私自身カウンセラーの資格を持っているわけではありませんし、先生というわけでもありません。弊社のサイトには資格を持っているカウンセラーしか登録されていませんが、私は自分の編集者人生の集大成として、マイ・カウンセラーを立ち上げ、運営しております。

 マイ・カウンセラーという携帯サイトは、私にとってメディアなのです。資格を持った信頼できるカウンセラーの方々と、悩みや不安をもった方々とをつなげる「メディア=媒体」なんですね。マイ・カウンセラーでは、カウンセラーのみなさんのメッセージを媒体のコンテンツとして提供しているのです。相談者にとってカウンセラーからのお返事メールは、本人だけに向けられた究極のコンテンツなのです。

 毎日寄せられる相談を拝見していると「本当に生き方って難しいな」と考えさせられることが多いですね。でも、少しだけ考え方を変えると、実は人に頼らずとも自分で解決できる悩みごとがけっこうあるんです。

 この連載では、編集者として20年以上、著名無名関わらず1万人以上の方々にインタビューして私がある程度行き着いた考え方をはじめ、ストレスフルな「いま」を生き抜くためのちょっとしたヒントや悩みを自分で解決できる方法などを、毎回少しずつ実例なども交えながらご紹介したいと思います。悩みが芽生えた時は自分で消してしまえる。読者の皆さんにそうなってほしいと思っています。これを読んでもやはり相談したい時は、どうぞマイ・カウンセラーへ(笑)。

まずは人間の行動を理解しよう

 これから少しずつ悩みを自分で解決する方法について書いていきますが、まず第1回目の今回は単純な質問から始めましょう。

 「人はなぜ行動するのでしょうか?」

 非常にシンプルだけど、深いと言えば深い。でも深く考えると物ごとを複雑にするだけなので、ここは簡単に考えてみましょう。

 簡単に考えると、その答えは「欲」にあります。

 つまり人は「したい」「行きたい」「手に入れたい」「見たい」「聴きたい」「食べたい」などの自分の欲求があって、その感情を満たすために行動すると言えます。

 逆に「人はなぜ行動しないのか?」、その理由は「したくない」「行きたくない」「ほしくない」「見たくない」「聴きたくない」「食べたくない」…… だからやらない、というのが大半だと思います。

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