シトリックス、23日にも「XenServer」の無料版を発表か

文:Larry Dignan(Special to CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2009年02月19日 20時19分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Citrixが米国時間2月23日、仮想化ツール「XenServer」の無料版を提供開始するほか、Microsoftとの提携を拡大して相互にサポートし合うことを発表する予定だ。

 具体的には、Hyper-V用システム管理ツール「Citrix Essentials for Hyper-V」の提供に向けて、CitrixがMicrosoftに協力し、MicrosoftのSystem CenterがXenServerをサポートすることになる。

 Steven Vaughn-Nichols氏が個人ブログでCitrixの計画を詳述している。Citrixは一部のブロガーを対象に秘密保持を約束させたうえで、計画の概略を説明したようだが、そのときのプレゼンテーションが出回ってしまっている。Vaughn-Nichols氏はCitrixはXenServerをオープンソースにしないとも述べている。

 VMwareのライバル企業たち(Microsoft、Citrix、Red Hat)が仮想化分野のリーダーに追いつこうと、互いに手を組み始めていることは確かだ。Red HatとMicrosoftは今週、仮想化環境における相互運用性で提携を発表した。

 Vaughn-Nichols氏はまほかにも面白いことを述べている。

また、Linux企業の大手2社であるNovellかRed HatのXenServerと「Citrix Essentials for XenServer」のサポートを発表する見込みである。現段階では、どちらの企業が発表するのかがは明らかでない。

 Citrixのプレゼンテーションをみると、より詳細なことが分かる。筆者の手元にも2つの異なる情報源からプレゼンテーションが届いている。

筆者の手元に届いたプレゼン資料
筆者の手元に届いたプレゼン資料
筆者の手元に届いたプレゼン資料
筆者の手元に届いたプレゼン資料

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
ビジネスアプリケーション

関連ホワイトペーパー

SpecialPR