マイクロソフトがExcelのゼロデイ脆弱性を認める -- 影響を受けるシステムのリストは広がる

文:Adam O'Donnell(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2009年02月25日 09時24分

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 Microsoftは米国時間2月23日に報じられたExcelに存在するコード実行の脆弱性について認め、脆弱性を持つシステムのリストを広げた。

 MicrosoftはこのSymantecが発見したコード実行脆弱性は存在していると発言した。現在ではこの脆弱性に2009-0238というCVE番号が割り当てられている。同社はまた脆弱性を持つバージョンを、完全にパッチされたExcelの2000以降のバージョンすべてに拡大した。

 Microsoftはまた、パッチが提供されるまでの間、この脆弱性を突かれるのを避ける手法に関する情報を提供した。これには、悪意のある文書を無効化するためにMOICEを使用することと、Office 2003以前のExcelファイルを開かないことが含まれている。

 Macユーザーも安心はできない。Mac用のOffice 2004およびOffice 2008にも脆弱性が存在しており、MOICEはWindowsでしか提供されていない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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