富士通次期社長の「現場主義」--画像で振り返る山本氏のエピソード

大河原克行 冨田秀継(編集部)

2010-01-25 11:05

 既報の通り、富士通は1月22日、執行役員常務の山本正己氏が4月1日付で執行役員社長に就任することを発表した。山本氏は22日付で執行役員副社長に昇格している。

 「富士通新社長の評判と腕前」では、山本氏の現場主義を感じさせるエピソードとして、「Windows Vista発売日」と「島根富士通での累計生産2000万台達成」を紹介している。

 今回、長年山本氏を取材してきたジャーナリストの大河原克行氏から、両エピソードに沿った当時の画像を提供頂いた。

2007年1月30日のWindows Vista発売にあたり、家電量販店の店頭に駆けつけて挨拶した山本氏(クリックで拡大画像を表示) 2007年1月30日のWindows Vista発売にあたり、家電量販店の店頭に駆けつけて挨拶した山本氏(クリックで拡大画像を表示)
2000万台生産の限定モデルを持つ山本氏(クリックで拡大画像を表示) 2000万台生産の限定モデルを持つ山本氏(クリックで拡大画像を表示)

富士通次期社長 山本正己氏 関連記事

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]