ビー・エム・ダブリュー（BMW）は10月7日、ソフトバンクテレコムを通じて、BMWとMINIの正規ディーラー全店舗に「iPad」を導入すると発表した。iPadを、顧客とのコミュニケーションツールとして店頭で活用する。
BMWとMINI用の動画コンテンツ、専用カタログを用意するほか、カラーリングなどをiPadで確認できるようになる。また、正規ディーラーで活用している営業活動支援ツールや新製品導入時の教育ツールを、iPad用に開発するとのこと。
今後、10月末までにMINI正規ディーラーに、2010年末までにBMW正規ディーラーにiPadを導入する予定。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
3～4月期の繁忙期こそIT管理体制見直しのチャンス！情シス業務を飛躍的に向上させる秘訣とは
DevOpsチームを悩ます監視ツールの拡散、米トヨタがDatadog導入で得た効果とは
最新のリスクマネジメントのカギは、クラウドを活用したデータ保護・復旧の仕組みにあった！
オンラインゲーム成功の鍵を握るデータベース性能、「 Cloud Spanner 」活用の開発ノウハウ
サイバー侵害の特定から封じ込めの対処期間は平均277日、セキュリティ運用変革の「3つのステップ」
注目している大規模言語モデル（LLM）を教えてください
エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET
Japanをご覧ください。
